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北村製麵所の歴史

北村製麵所の歴史

~ 北村製麵所の歴史 ~

▶ 創業者である北村栄は長崎県五島列島で生まれ、中学校を卒業すると同時に博多のうどん屋、製麺所に弟子入りする。

 

▶ その後19年の修行を積んだのち、昭和33年34歳で独立。

  福岡市地行西町(現在の福岡市中央区地行)に『西町食堂』という手打ちうどん・そばの食堂を開業。

 

▶ 開業後1年もたたないうちに麺が美味しいという評判が広がり、卸先が増え翌年昭和34年に食堂を閉店。

  新たに、福岡市中央区西公園に工場を新築し、【北村製麺所】として現在の卸売り業を始業する。

 

▶ 昭和40年に福岡市中央区赤坂(警固本通り)に『長寿庵』という手打ち蕎麦の食堂を開業。

  その後、店は閉業するも同場所に工場を増築し、移転。

 

▶ 昭和46年に現在の福岡市中央区笹丘へ工場を拡大し新築移転する。

▶ 昭和63年、代替わりをし 北村梅之が社長となる。

 

▶ 平成4年に起きた、もつ鍋ブームの影響によりチャンポン麺の発注が増加。

  インターネットの普及に伴い全国に出荷するようになる。

 

以降、麺の卸売り・小売り専門店として皆様に愛され続けております。

創業当初の味を守る為、足踏みで生まれる「うどんの弾力」に更に近づくよう粉・水の配合、

生地の合わせ方に強くこだわりを持ち、現在もなお日々麺作りを追求しています。

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